IISログファイル(W3C拡張)ビューア

画面中央より左側の領域を「ファイルリスト」、右側の領域を「ログ詳細タブ」と呼びます。
「ログ詳細タブ」の内容の「c-ip」欄をダブルクリックすると、Whois検索ダイアログが表示されます。


また、「cs(Referer)」欄をダブルクリックすると、RefererがWEBブラウザに表示されます。



各メニューについて

ファイルメニュー



「開く」
ログファイルの存在するフォルダを指定します。ファイル単位の指定は出来ません。開かれたフォルダの内容は「ファイルリスト」に表示されます。

「アプリケーションの終了」
このアプリケーションを終了します。この時「ログ詳細タブ」の情報は全て破棄されます。
ログメニュー



「タブの追加」

「ファイルリスト」にて選択されているログファイルを「ログ詳細タブ」に追加します。複数のログファイルが選択された場合は、複数のログファイルの内容が新しい1つのタブとして追加されます。

「タブの削除」
選択されているタブを削除します。表示が消えるだけで、ログファイル本体が削除されるわけではありません。
編集メニュー



「コピー」
「ログ詳細タブ」の選択されている範囲をクリップボートにコピーします。コピーしたものは、エクセル等に貼り付けることが出来ます。

「全て選択」
「ログ詳細タブ」の選択されているタブの詳細を全て選択します。
オプションメニュー



「Whois検索」
Whois検索ダイアログを開きます。

「オプション」
オプション設定画面を開きます。
ヘルプメニュー



「ヘルプ」
WEBブラウザにてヘルプを開きます。

「バージョン」
バージョン情報を表示します。


Whois検索ダイアログについて


「アドレス」
検索するアドレスを入力します。

「サーバ」
Whoisサーバを指定します。手入力も可能です。

「検索」ボタン
押下すると検索を開始します。


オプション設定について


「ログのフォーマット」
「W3C 拡張ログ ファイル形式」固定です。

「グリニッジ標準時(GMT)との時差」
日本で使用する場合は、上記設定にしてください。

「全てのファイルを解析対称にする」
チェックをONにすると、全てのファイルが解析対象になります。チェックをOFFにすると、HTMLやASPファイルのみを解析対象にすることができます。


ダウンロードIISLogView.msi
ドキュメントreadme.txt


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